科学では証明されないこと。




「Year!、今日もCuteだな。」
「政宗様今日もいらしてくれたんですか??毎日お疲れ様です。」
「なんの、Honeyのためなら!HAHA!」
「うおおおおおおお政宗殿ォ!今日もいらしたんでござるか!!!姫から離れるでござるよ!」
「Ha,幸村じゃねえか、答えはNoだ。honeyと一緒に甘いときを過ごしてるんだよ。邪魔すんな。」
「”のー”とか”はにー”とかわけわからんでござる!とにかく、離れろでござる!」
「幸村様、どうしたんですか?訓練じゃないんですか?」
「ひ、姫!それがしは姫が心配で心配で…!訓練に集中できなかったでござる!」
「まあ、すみません。でも、私はこの通り何の心配も要りませんから、戻っても平気ですよ?」
「ひ、ひ、姫は政宗殿を庇うのでござるか!?」
「ええ、庇っていませんよ!」
「幸村の出る幕はないんだぜ。しっしっ。」
「ウォおォぉおおおぉぉぉおおおぉぉぉおお館様ぁ!それがしはぁ…!それがしはぁ!!!」
「さあ早くどっかいけ。」
「いや、それがしと頭突きで勝負するでござる!」
「HA?何のJokeだ。」
「じょーくではござらん!ささ、やるでござるよ!」
「…たく、しょーがねえなあ。いいぜ。俺が勝ったら、俺らに付きまとうなよ。」
「??なんか大変なことになってますね」
「よし!勝負でござるよ!!」
「OK、Are you ready?いくぜ。3、2、1…」

ゴツン!!!

「はわわ!大丈夫ですか、幸村様、政宗様!」
「ん…大丈夫だぜ。俺のために心配してくれてありがとな。…Oh,なんか声が変だな。」
「大丈夫でござる、それがしのためにかたじけない!…ん、何だか声が。」
「ゆ、ゆゆゆゆゆ幸村様!ままままままま政宗様!!なんだか口調が変わってます…!」
「「へ?」」
「そういえば、なんだか全身があおいでござる…それに、片目が見えない。」
「Ah,なんだこれ、全身赤いし、両目見れるし…なんだか目の前に俺が居るし。」
「もしかして…もしかすると…」
「「「入れ替わってる?」」」

続く!